WordPressテーマ『Flash Works』のソーシャルメディア設定
今まではアクセスアップと言えば、SEO対策(検索エンジン対策)が主流でした。
しかし、Googleはコアアップデートを頻繁に実行するので、検索エンジンで上位表示を長期に渡りキープするのは非常に難しいのが現実です。
また、Googleが健康アップデートを実施し、YMYLを重視するアルゴリズムを取り入れたことで、健康やお金・幸福・安全など、人生に密接に関わる重要な内容は専門家のサイトや行政サイトでなければほぼ上位表示されなくなりました。
これらの分野のサイトを制作・運営したことがある人なら分かるでしょうが、Googleにほぼ相手にされず、存在していないに等しい状態になります。
ハッキリ言って、これらの分野のサイトを作るのは時間の無駄です。
このように、現在は、検索エンジン一本にアクセスを頼るのは危険な状況ですが、その一方でTwitterやInstagram、Facebookなどのソーシャルメディアが人気となり、今ではGoogleの検索エンジンではなくソーシャルメディアの検索機能を使う人も少なくありません。
そのため、ホームページを運営するなら、ホームページとソーシャルメディアの双方でリンクを張り合い、アクセスを回しましょう。
WordPressテーマ『Flash Works』には、Twitter、Instagram、Facebook、YouTube、LINE、RSSのリンクを簡単に設置できるカスタム機能が搭載してあるので、ぜひ、ご利用ください。
(1)ソーシャルメディアのアカウント作成し、ホームページへのリンクを設置する
まずは、Twitter、Instagram、Facebookなどのアカウントを作成します。
その後、ソーシャルメディアにホームページへのリンクを張りましょう。
そして、Ctrlキー + CなどでソーシャルメディアのURLをコピーしておいてください。
(2)WordPressテーマ『Flash Works』にソーシャルメディアのURLを登録する
WordPressの左メニューから「外観」「カスタマイズ」と進み、『カスタム画面』の左ナビゲーションで「ソーシャルメディア・RSS」を選びます。
『ソーシャルメディア・RSS設定画面』で、先ほどコピーしたソーシャルメディアのURLをCtrlキー + Vなどでペーストしましょう。
URLを入力するとサイドバーとドロワーメニューの下部にリンクボタンが表示されるので、クリックしてソーシャルメディアが開くか確認してください。開けば成功です。
最後に、青い「公開」ボタンをクリックして変更を反映させましょう。
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